体圧分散機能は、他種類マットレスでも謳われていますが・・その内容には大きな違いが!!

体圧分散機能 ”体圧分散機能”は、「低反発」「高反発」といった機能とは、また別に位置づけられている機能性です。 「低反発マットレス」と呼ばれている商品の中にも、”体圧分散機能”を有している商品もありますし、 もちろん「高反発マットレス」の中にも”体圧分散機能”を有しているものが存在しています。

ただ、注意が必要なのは、言葉としては「体圧分散」という意味で同じであっても、その実体としての仕組み には大きな違いがあり、機能性(作用)としても違いがあることです。具体的な例をあけでお話してみたいと思います。

”低反発ウレタン系マットレス”の場合も、”体圧分散機能”を有しているものとして販売されています。 この ”低反発ウレタン系マットレス”における、”体圧分散”というのは、「身体がマットレス内に沈み込むことに よって、マットレスと身体の接地表面積が拡大。体重を広い表面積で支える」ということを意味しています。

対して、”網目繊維構造の体圧分散マットレス”の場合は、部分的・局所的(臀部など)に加わった圧力(体重) であったとしても、それをマットレス全体へ分散させる(拡散させる)働きを有しているのです。それゆえに、局所的な 圧力に対しても、負荷を軽減させることが出来るということになるんですね。”低反発ウレタン系マットレス”の場合は 横向き寝姿勢になったり、局所的な圧力がかかる状態(姿勢)となっているときは、圧力を上手く分散することは 出来ないものなのです。本質的には、体圧分散機能を有しているとは、いえないものであることは、しっかり認識して おいていただければと思います。

”体圧分散機能”に特化した機能性敷布団(マットレス)!!

”網目繊維構造”を有している「高反発マットレス」にも、体圧分散機能はありますが、それはあくまでも 補助的な機能として存在しているものです。本格的に”体圧分散機能”を有するためには、ひとつの素材 構造ではなく、異なる素材の”複層構造”を有しているほうが効果的であったり、マットレス・敷布団の”厚み”もそれなりに 必要となるものです。やはり、厚みが少なければ、体圧力を分散させる範囲も狭くなるからです。

そこで、”体圧分散機能”に特化した機能性マットレス・敷布団 が登場しました。体への負荷を軽減させて、 身体への痛み(全身、背中、腰、肩など)を軽減させる・・そんな機能性を重視して開発されたマットレス(敷布団) です。ここでは、日本の生活環境を前提として、研究開発された 日本ブランドの体圧分散機能マットレスを ご紹介したいと思います。

日本ブランドの体圧分散機能マットレス(敷布団)「雲のやすらぎ」!!

雲のやすらぎ ■雲のやすらぎ
近年新しく登場した”機能性マットレス(敷布団)”が、こちらの雲のやすらぎです。 「体圧分散機能」に特化して開発された商品。 「クロスクラウド式」と呼ばれる”体圧拡散技術”によ る身体への負担軽減(スムースな寝返りと適切な身体の支え)をもたらしてくれるのが特徴です。同時に ”五層構造(厚み17cm)”によって、”高反発機能の特性”でもある「寝返りの補助」と”低反発機能の特性”とも いえる「ふんわり感ある、優しく包まれた寝心地」が得られるのも人気の要素となっています。

≪商品の特徴≫
◆体圧分散の常識を覆した!独自の体圧拡散製法「クロスクラウド式」採用!
◆凹凸加工のアルファマット採用で腰痛の方に安心!
◆厚さはなんと17cmと極厚ふんわりボリューム敷布団
◆最高級フランスロレーヌダウン仕様であったかい!
◆リバーシブルで春夏は通気性抜群!
◆マイティトップIIを採用で、防ダニ・抗菌、防臭効果
◆安心の日本製
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